社長とチョーさんのお悩み相談室

補聴器を購入する上で心配なアレコレ
社長とチョーさんが解決します!

聞こえづらい状態を放っておくとどうなるの?

Q 難聴があるとうつになりやすくなる!? 開く

A…難聴があるとうつになりやすい傾向が強まります

聞こえづらくなると会話中に何度も聞き返したり、場の雰囲気を壊すことを気にしたりして周りの人と話すことがだんだんと減っていきます。
人との交流が減り孤立が続くと怒りや落ち込みなどの感情が起こりがちになり、うつになりやすくなると言われています。

また、2012年に各地で行われた補聴器調査では、難聴がある人の間でも補聴器を使っている人は使っていない人と比べると抑うつ傾向がおよそ半分であることがわかっています。

Q 難聴と認知症の関係って!? 開く

A…難聴になると認知症になるリスクが高まります

難聴が認知症やアルツハイマーの発症と関係があることを示唆する複数の研究があります。
また、厚生労働省が平成27年に発表した「新オレンジプラン」では認知症の危険因子のひとつとして難聴が挙げられました。

認知症の発症を予防するためには、しっかりとまわりの人とコミュニケーションをとり社会交流や趣味活動の場に参加することが大切です。

Q 耳鳴りと補聴器の関係って!? 開く

A…耳鳴りを経験している人の多くに難聴の傾向がみられることが報告されています

耳鳴りは、何らかの原因で耳からの音信号が少なくなると脳がそれに反応して音の感度を上げようとすることで発生すると考えられています。

補聴器を使用することで音が適切に脳に入るようになり、脳の音に対する異常な活性化を抑制するなど補聴器は耳鳴りを軽減する効果があると言われています。

Q 難聴の種類ってどんなものがあるの!? 開く

A…大きく分けると伝音性難聴と感音性難聴の2つがあります

伝音性難聴は外耳と中耳の障害で起こる難聴です。これらは音を内耳に伝える働きをしていますが、そこに障害が起きて音が伝わりにくくなることで起こる難聴です。この難聴のタイプは音をある程度大きくすれば聞こえるようになることが多く、一般的に補聴器が有効であることが多いです。

感音性難聴の多くは内耳やそれ以降の障害によって起こる難聴です。正常な聞こえの人がたくさんの細胞で音を感じとっているのに対し、感音性難聴の人はこの細胞が減少してきているため音の鮮明さが失われ微妙な音の違いを聴き分けることが難しくなります。ちなみに補聴器を必要とする人の大半が、この感音性難聴です。

補聴器っていつからつけるもの?

Q 何歳くらいから聞こえづらくなるものなの? 開く

A…個人差があります。

難聴の原因で一番多いのは加齢が原因によるものです、加齢による難聴は個人差が非常に大きく、比較的若いうちから聞こえが悪くなる人もいれば、高齢でもよく聞こえる人もいます。加齢による難聴は30代から始まるというデータもありますが、ゆっくりと聞こえが変化するため自分では気づきにくいのが特徴です。

Q 補聴器をつけるのはぎりぎりまで我慢したほうがいいの? 開く

A…早期から装用を始めることで聞き取りが良くなります。

比較的難聴が軽度のうちから補聴器をつけていた人のほうが、そうでない人に比べ高齢になり難聴が進んでも言葉の聞き取りが良くなる傾向があります。これには脳が関係しています。音を聞く脳の回路は、つねに刺激されないとだんだん働きが悪くなっていくという現象があります。

比較的早い段階で補聴器をつけ脳に十分な音を入れて刺激を与え続けることで、難聴が進んだとしても補聴器の効果を十分に発揮することができます。

Q どのくらいの聴力になったら補聴器を始めるべきなの? 開く

A…聞き取りづらいなと感じることが多くなってきたら補聴器について考える合図です。

一つの目安としては、少しでも聞こえの不自由に気がつかれたタイミングで、一度補聴器装用を試していただくことをおすすめします。軽度難聴の方や高音域だけ聴力が低下している方でも、生活の場面で不自由さを感じるようであれば補聴器の使用について考えてみるとよいでしょう。

Q  片耳がまったく聞こえないのですが、補聴器は役に立ちますか?開く

A…クロス補聴器という手段があります。

現在の補聴器はワイヤレス機能がより進歩し、両耳間同士で音情報を交換しあうことができます。このクロス補聴器は、聞こえない側の耳には音を拾うマイクのみの補聴器をつけ、聞こえる側の耳には音の出る補聴器をつけます。

聞こえない側からの音信号を無線で聞こえる側の補聴器に送ることで、クロス補聴器を使用している人は左右からの音情報を受け取ることができます。

補聴器ってそもそもどんなもの?

Q 補聴器にはどんなものがあるの? 開く

A…補聴器は大きく分けると「耳あな型」・「耳かけ型」の2つに分類されます。

最近では1円玉と同じくらいの大きさの耳あな型補聴器や、計量がわずか1gの小型耳かけ型補聴器も登場しています。かつては、耳かけ型補聴器は汗や湿気に弱い、耳あな型補聴器は出力が弱いなどそれぞれに長所と短所がありましたが、現在では防水タイプの補聴器や小型でも高出力の補聴器が登場し選択肢の幅は大きく広がっています。その他にもポケット型や骨導型補聴器もあります。

Q 補聴器」と「集音器」の違いって? 開く

A…補聴器は医療機器です。

補聴器という名称で販売されている製品は、厚生労働省から正式に医療機器として認定されているものだけです。その効果や安全性などについて一定の基準をクリアしないと製造販売ができないことになっています。一方集音器は医療機器ではありません。

また、集音器が細かな調整ができないのに対し、補聴器では使用する人の聞こえに合わせて細かく調整を行うことができます。どの周波数をどのくらい出力を上げると聞こえやすくなるのか、どの程度雑音を抑える必要があるかなど快適な聞こえのためにも細かな調整は必要不可欠です。

Q 補聴器の寿命はどのくらい? 開く

A…一般的に対応年数は5年~6年だと言われています。

補聴器はつねに持ち運ばれ、過酷な条件下で使用されるものですので、対応年数も使用される方の管理の仕方によって大きく差が出るものです。補聴器を長持ちさせるためには、補聴器を毎日乾燥ケースに入れて保管するなど日頃のメンテナンスに加え、2,3か月に一度の定期点検にご来店いただくことをおすすめしております。

また、補聴器は聞こえの変化に応じて調整を変更していく必要があります。補聴器の再調整やその際に必要となる聴力の測定もずっと無料で行います。

補聴器をつけるとどうなるの?

Q 補聴器はつけてすぐ効果が出るものなの? 開く

A…補聴器が効果を発揮するまでにはある程度の時間がかかります。

補聴器をつけた最初のうちは、今までと音が違って聞こえたり雑音ばかりが気になったりするものです。時間がたつにしたがって脳が補聴器の音に慣れてくると、必要な音と雑音が整理できるようになります。

つけ始めの印象だけで「補聴器は役に立たない」、「自分に補聴器は向いていない」とすぐにあきらめるのではなく、新たな音との出会いを楽しみながら補聴器に慣れていくことが大切です。

Q 補聴器をつけたら余計耳が悪くなりそうで心配… 開く

A…適切な調整であれば、補聴器を装用することで難聴が進行することはありません。

補聴器には大きな音が出すぎないように制限する機能がついていますので、きちんと調整を行った補聴器をつけている限り聞こえが悪くなることはないと言われています。

また、補聴器をつけていることで聞こえが悪くなるのを心配して、必要なときしか補聴器を使用されない方もいらっしゃいますが、それでは脳が補聴器の音に慣れるまでに時間がかかり本当に必要なときに補聴器の効果が最大限に発揮できないことがあります。快適な聞こえのためにも普段から補聴器を使用されることをお勧めします。

Q 補聴器は一度購入した後は何もしなくていいの? 開く

A…快適な聞こえのためには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。

補聴器は毎日身につけて使用するものなので、汚れや湿気がたまりやすいものです。そうした湿気や汚れを放置しておくと故障の原因につながります。補聴器を長持ちさせるためには、補聴器を毎日乾燥ケースに入れて保管するなど日頃のメンテナンスに加え、2,3か月に一度の定期点検にご来店いただくことをおすすめしております。

また、補聴器は聞こえの変化に応じて調整を変更していく必要があります。補聴器の再調整やその際に必要となる聴力の測定もずっと無料で行います。

補聴器を購入する前にしないといけないことは?

Q 補聴器を購入する前にしないといけないことは? 開く

A…まずは耳鼻咽喉科を受診されることをおすすめします。

補聴器を購入する前に、耳鼻科で診察や聴力検査を受けておいたほうがいいでしょう。聞こえに問題がある場合、加齢による難聴が原因でなく何らかの病気の可能性もあります。そのような場合は治療によって聞こえが改善する場合もあります。

さらに、医師の診察や聴力検査を受けることによって、聞こえの程度や耳の状態を正確に把握することができ、ご自身に合った補聴器選びの助けになりますので、聞こえについて少しでも気になることがあれば、まずは耳鼻科を受診するようにしてください。

補聴器購入に対しての助成制度ってあるの?

Q 補聴器購入に対しての助成制度ってあるの? 開く

A…総合支援法には、障害程度等級に該当した場合、市区町村の福祉課へ申請することで補聴器の費用が支給される制度があります。

健康保険や生命保険では補聴器を支給されることはありませんが、総合支援法による障害者手帳の保持者には、難聴の程度に応じて補聴器の支給を受けられる制度があります。補聴器購入の補助制度は居住する市町村により異なります。

詳しいことは、居住する市町村の福祉法担当窓口に問い合わせてみることをおすすめします。

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