補聴器 とマスクを一緒につけると耳が痛い。耳に掛けないマスクの作り方
（耳より情報）
投稿日:2020年5月30日
こんにちは、愛媛の認定補聴器専門店アズマ補聴器センターです。
長いマスク生活の中、補聴器 とマスクを一緒につけると耳が痛いという声をききます。
そこで今回は、耳に掛けないマスクの作り方をご紹介します。
〇用意するもの
ゴム（マスク用や髪ゴムなど）・・・Mサイズ70㎝、Lサイズ75㎝
ガーゼや手ぬぐいなど軟らかい布
〇作り方
１、型紙に沿って切り出した布を、表を合わせて重ねます。
２、両端を1㎝空けて縫い留め、はさみで浅くきりこみをいれます。（見えやすいように赤色の糸を使っています。）
３、中心を開いて縫い目を合わせます。
４、上下を縫い留めます。
この時、両端はゴムを通すため1.5㎝くらい開けておき、また下側は裏返すために5㎝ほど開けておきます。
５、下側の開けたところから裏返します。
このとき端をしっかり引き出しておくとゴムが通しやすくなります。
６、周りをぐるっと縫い留めます。
７、ゴムを輪になるように通して、結び目はマスクの中に入れます。
完成です！
装用するときはマスク部分を顔に当て、上から被るようにしてゴムをかけます。
今回紹介いたしましたマスク部分は、えいくら葛真様の型紙を参考にさせていただきました。
【再投稿】
【10歳さん直伝！立体マスクの作り方！！】我が家のミシン職人10歳さんからの希望で、10歳さんが普段使っているオリジナルの立体マスク型紙をシェアします！
4枚目は実際に10歳さんが作ったもの。材料買い込みダメ絶対！#pixivFANBOX 版https://t.co/BN1jSwfJ5y pic.twitter.com/R9u48mDZ4s— えいくら (@ikurakoikura) March 2, 2020
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